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2016.04-05 インドネシア・韓国 Indonesia Local Information Trip Report

ジャカルタ・メンテンの正統派インドネシア料理レストラン Bunga Rampai

2016/11/26

先日のThe Hermitage Hotel Jakarta 宿泊時、ホテル周辺を散策していると何やら素敵な雰囲気のインドネシア料理レストランを見つけました。レストランの名は"Bunga Rampai”。ジャカルタの古くからの高級住宅地、Menteng(メンテン)地区のレストランだけあって、落ち着いた佇まいの名店でした。

当日は、ウェディングで貸切だったため、別日程のランチで再訪した様子をお伝えします。

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Bunga Rampai レストラン外観

Bunga Rampai 外観 2

Bunga Rampai 外観 1

駐車場は少々雑然としていますが、エントランスそのものは格調高い感じ。The Hermitage Jakarta同様、オランダ統治時代からの建物をリニューアルして使っているようです。

Bunga Rampai 店内の様子

店に入ると、日曜日のランチというということもありかなりの混雑。入口近くの最後のテーブルに滑り込むことができました。

店内の様子1

天井の高い開放感のある店内は、コロニアルな空気の漂うのんびりとした雰囲気。後付けと思われる調度品が一部ゴテゴテしすぎている感があるので、日が落ちてからの訪問の方が良い感じかもしれません。

なお、今回は混雑していたため写真を撮れませんでしたが、日当たりの良いガラス張りのテラス席も用意されているようです。こちらはパーティ利用に良さそうです。

店内の様子2

客層は殆どがお金持ちそうなローカル客。このクラスになってくると、子供の世話は子守専用の女中に丸投げです。結果、しつけのなってないお子様達が奇声を上げながら駆け回る状態。これはこの店に限らず「週末のジャカルタ高級レストランあるある」ですので、ランチならば日程が許す限り平日に訪れるのが良いでしょう。

私が観察する限り、インドネシアではお金持ちよりも中流階級の家庭の方が、躾が行き届いているような印象を受けます。やはり両親が直接子供をマネージしているというのが効いているのでしょう。

Bunga Rampai ダイニングメニュー

メニューを見渡す限り、ナシゴレン、サテーといった代表的なインドネシア料理を中心に、オーソドックスなメニューが取り揃えられているようです。

マニアックな地方料理に踏み込んでいくというよりは、一般的なメニューの細かいバリエーション違いを揃える方針のようでした。外国人には分かりやすくて良いですね。

一番基本的なナシゴレンがRp.63,000++(日本円換算600円弱)ですので、庶民的なお店の4〜5倍のプライシング。インドネシア料理としてはかなり高価な部類です。

ホテルのダイニングには及びませんが、名実ともに高級店であることがわかります。ミネラルウォーターも国産のAQUAは置いていません。輸入のEQUIL一本でした。

とはいうものの、スタッフのサービスは洗練されていますので、このメニュー価格にサービス料を乗せたとしてもOver Pricedではありません

 

さて、肝心の料理は…?

今回は2名で訪問だったので、合計4品を注文しました。

☆Sate Banjar (南カリマンタン風の鶏サテー)Sate Banjar

☆Nasi Goreng Kampung Menteng(メンテンの田舎風ナシゴレン)Nasi Goreng Kampung Menteng
☆Cumi Goreng Aroma Laut(烏賊のフライ海の香り風)
Cumi Goreng Arom Laut

☆Kankung Balacan(空心菜と大海老の辛子蝦味噌炒め)Kankung Balacan

いずれの料理も非常に美しいプレゼンテーションで供されます。このあたりからして一般的なインドネシア料理とは大違いです笑

見た目だけでなくお味の方もなかなか。インドネシア料理は総じて油っぽすぎる&しつこい味付けでお腹にもたれるのですが、こちらの料理はどれも比較的あっさりとした仕上がり。使われている食材も新鮮で、「インドネシア初めてなんですー!というか、東南アジア自体あまり来たことなくって〜」というようなお客様を連れてきても、全く問題なさそうです。

個人的に最も気に入ったのは南カリマンタン風のサテー"Sate Banjar"。通常のサテーは甘いピーナッツソースで食べるのですが、こちらは少しスパイシー&酸味のある特製ソース。カリマンタン島には一度も行ったことがないのですが、ユニークな味付けにちょっと興味が出てきました。

空心菜の蝦味噌炒めは、元々好きなメニューなので評価が甘いのですけど…これも上品な味付けでした。庶民的な店で食べると少し発酵臭がしたりするのですが、こちらは蝦味噌入りサンバルの濃厚な旨味が前にでています。

この蝦味噌入りサンバル(Sambal terasi)は、唯一日本に持って帰りたい!と思うインドネシア食材なのですが、なかなか保存の利く形で売られていないのが残念な所です。

 

Bunga Rampai におけるアラカルト・ランチのお値段は?

お腹いっぱい食べて、二名でお会計は約40万ルピアちょっと。日本円換算で4,000円弱です。インドネシア料理としては超高級!な部類だと思いますが、外国人でも抵抗なく食べられる上品な味付けと、雰囲気を考えるとバリューな店だと思います。

ちょっと変わり者の出張者が「いやー、やっぱジャカルタいくんだからさー、俺インドネシア料理食べたいんだよねー」と急な我が儘を言い出したときに、ささっと連れて行くのにも便利なお店です。平日のディナーであれば、走り回る子供も恐らく居ないので、問題ないでしょう。

総合的に、オススメできるお店でした!

 

店舗情報

Bunga Rampai
Jl. Teuku Cik Ditiro No. 35, Menteng, Jakarta Pusat
TEL +62-21-31926224/225




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