【ヤワラート】フカヒレスープとプーパッポンカレーが美味い店 美龍魚翅燕窩

poo-pat-phong_m-5先週末はとある読者の方がバンコクにお越しになりました。私が言うのもなんですが、皆さんバンコク大好きですね〜!ジャカルタ時代、わざわざジャワ島まで飛んでくるのはウルトラ先生くらいのものでしたが、バンコクベースになってからはほぼ毎週、日本からの来客があるような感じです。

今回はNemoPさんも交えて三人でご飯を…」ということになったので、バンコクの中華街「ヤワラート」にあるタイ式中華料理屋「美龍魚翅燕窩」に行ってきました。このお店、バンコクベテランの友人に教えてもらったレストランなのですが、店構えとは裏腹になかなかの実力派。海鮮はある程度人数が揃わないと楽しめませんから、こういう日にはもってこいです。

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MRTファランポーン駅で集合し、バンコクの中華街「ヤワラート」へ

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某読者様&NemoPとはMRT(地下鉄)のファランポーン駅で待ち合わせ。MRT Blue Line の終点駅ですが、至ってシンプルな構造の駅なので、改札前で待ち合わせれば合流も容易です。

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バンコクの中華街として有名なヤワラートまでは、徒歩で向かっても良いのですが、結構暑い&時間もなかったので路線バスを利用。4番出口を上がってすぐのところに溜まっている40番ミニバスに飛び乗れば、約5分で到着します。今回はヤワラート通りの起点となるロータリーから二つ目の停留所で下車しました。(シーロム方面からやってくる4番に乗っても良いのですが、40番に比べて本数少なめかつ、割高運賃のエアコンバス多めです。従って、40番の方がベターでしょう)

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なお、2019年にはMRT Blue Lineが延伸され、ヤワラート地区にも「ワット・マンコン」新駅が開業予定です。この駅が開業すれば、現状ちょっと行きづらいヤワラートへのアクセスもぐっと改善されると考えられます。

 

フカヒレスープと蟹カレーが美味い店「美龍魚翅燕窩」

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バス停とは通りの反対側に位置する美龍魚翅燕窩。Google Map上では”Muileng Shark”s Fin & Bird’s Nest”という店名で表示されています。

店名の通り、店の売りはフカヒレスープと燕の巣を使ったデザート。店の前にはオープンキッチンを兼ねたデザート屋台がでており、一見「この店でええんかい?」という感じなのですが、気にせずどんどん中に入って、席を取ってしまいましょう。

美龍魚翅燕窩 Muileng Shark’s Fin & Bird’s Nest メニュー

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それなりに値段の張る海鮮メインのレストランということで、メニューは分かりやすい写真付き。オーナーとおぼしき中華系の女性は、割と英語も通じる感じなので、タイ語なしでも全く問題無く注文できると思います。

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フカヒレのスープは300バーツから。基本的な構成は一緒ですが、値段により入っているフカヒレのサイズが違ってきます。

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プーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)は900バーツ。タイ料理としては結構値の張る部類だと思われますが、マッドクラブを丸々一匹使っているので、まぁこんなものでしょう。ちなみに、姿のまま出てくると写真映えはするのですが、殻を割りながら中の蟹肉をほじり出すのは結構難儀な作業。カレーソースが服に飛び散ったりして「ギャー!」となりがちなので、殻を剥いてもらった状態の「ヌア・プーパッポンカリー」を指定して注文するのがオススメです。食べる事に集中できます(笑)

今回は注文しませんでしたが、ここのお店は刺身系もOKだと思います。ナンプラーと青唐辛子の利いたタレに付けて食べるタイ風刺身は、繊細な日本の刺身とは逆張りの格別な味わいです(体質や体調次第では「中る」可能性も相対的に高いですから、注文される場合は自己責任で。東南アジア慣れしている方は多分マイ・ペン・ライかと)

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やはり美味い!フカヒレスープ

今回の読者様は珍しくエバー航空(BR)でバンコクまでやってきました。BRには久しく乗っていないので「長栄航空どうでしたかー。てか、なんか色々頑張ってるけどCAの制服がいつまでも地銀っぽいのはどうしてなんでしょうねー」などと談笑しているうちに、スープが運ばれてきました。

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通りに面したオープンキッチンにて土鍋を直火で炊いて供されるフカヒレスープ。このままだと熱すぎるので、小皿に取り分けていただきます。一緒にネギ、モヤシ、パクチーといった薬味も運ばれてくるので、これをまずはスープ用小皿に取り、上から煮立ったスープをかけてやると、野菜にもほどよく火が通って良い感じです。

今回注文したのは松竹梅でいうところの「竹」にあたる600バーツ(日本円換算1800円)のスープでしたが、フカヒレのサイズは十分。ポーション的にも三名で2杯ずつ取って少々余る程度のほどよいサイズ感です。フカヒレ以外にもキノコや蟹肉もゴロゴロ入っているので、満足感は高いと思います。

標準的なタイ料理の場合、スープも結構辛かったりして、人によっては大変だったりします。でも、こちらのスープは純中華風のやさしい味わい。過激なタイ料理に疲れてしまった時は、こういう料理で中休みするのもよいかもしれません。

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二品目は牡蠣入りオムレツ。こちらは牡蠣への火の通し方が絶妙です。チリソースを付けて、いただきます!

牡蠣オムレツ自体は屋台やフードコートでも普通に注文できたりするのですが、ここのものは使われている牡蠣が大ぶりですし、ぷりぷりしたいい具合に仕上がって出てきます。このあたりはレストランならではの仕上がりかと。フードコートだと、牡蠣に火が通り過ぎてしわくちゃになってたりしますからね…

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三品目が真打ち「ヌア・プー・パッポンカレー」。マッドクラブ丸々一匹分の蟹肉がほぐされて、カレー・卵と炒まって出てきます。かなりのボリュームです。これはタイカレーの王様といっても過言ではないでしょう。ご飯が進む、進む。一般的なタイカレーと異なり、見た目ほど辛くないので、辛いもの苦手〜という方も問題無いような。

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カレーとほぼ同時に到着したほうれん草炒めも交えつつ、おしゃべりしながら三人で四品をぺろり。人数プラス一皿を頼むとちょうどいいという中華料理の定石は、タイ風中華でも有効なのでした。

お会計は3名で2,000バーツをちょっと切るくらい。お酒を飲むともう少し高くなるでしょうが、フカヒレ・蟹と食べて1名あたり日本円換算2,000円以下ならば悪くないでしょう!

フカヒレスープと蟹カレーが美味い店「美龍魚翅燕窩」のまとめ

今回は、バンコクの中華街・ヤワラートにあるタイ風中華料理店「美龍魚翅燕窩」をご紹介しました。至って庶民的な見かけのお店ですが、お客は常連の中華系タイ人とおぼしき人々が過半を占める、地元密着系のレストランです。とはいうものの、外国人が席を取ってもアウェイな感じは全くしませんし、サービスもまずまずだと思います。

ヤワラート自体は週末の夜が盛り上がります。この店があるヤワラート通り沿いは、通りの両側に露店がずらり出店して非常に賑わい、そぞろ歩きをするだけでも楽しいものです。スクンヴィット、シーロム界隈の都会的な雰囲気にちょっと飽きたなーというバンコクリピーターの方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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