- 2018-01-01
- 2019-02-04
マレーシア航空の最新鋭機 A350-900に乗る!! MH1138便 クアラルンプール→ペナン エコノミークラス搭乗記
マレーシア航空が満を持して導入中の最新鋭機材、エアバスA350-900。本来的にはロンドン線を始めとする長距離花形路線に投入される機材ですが、1月の中頃までリージョナル路線で「慣らし運転」を行っています。日本路線への投入も予定される「期待の新人」はどんな機材なのでしょうか。まずはエコノミークラスの搭乗記です。
マレーシア航空が満を持して導入中の最新鋭機材、エアバスA350-900。本来的にはロンドン線を始めとする長距離花形路線に投入される機材ですが、1月の中頃までリージョナル路線で「慣らし運転」を行っています。日本路線への投入も予定される「期待の新人」はどんな機材なのでしょうか。まずはエコノミークラスの搭乗記です。
野暮用でラオスの首都、ビエンチャンに飛ぶことに。 タイ航空は妙に高い、バンコクエアウェイズとエアアジアは時間帯が良くない…ということで、ラオスのナショナルフラッグキャリアである、ラオス航空に搭乗することに。短距離フライトですが、初搭乗の航空会社となると気分が上がります!
大分更新間隔が開いてしまいました。一週間近く文章を書かないでいると、筆の進みが全く芳しくなく、ほとほと困ってしまいます。久しぶりの投稿は、British Airways搭乗記の続き。今回はユーロトラベラー(エコノミークラス)でロンドンからマドリードに向かいます。
色々と使い勝手の良いバンコク発券ですが、その中でもポテンシャル高いなと思うのがアメリカン航空の北米行き運賃。JALとの共同事業が展開されていますから、ルーティングの選択肢が多彩であるうえ、運賃ルールも比較的ゆるめ。うまく使えば、日本在住の方にとっても美味しい航空券を発券できると思います。
めでたくドサ回りステイ二都市目も終了。最後の滞在都市である台北に向かいます。このセクターはマイルの完全消化も兼ね、アジアマイルのエコノミークラス特典航空券として発券しました。
ソウルで3泊した後、次は香港への移動。北京→ソウル(途中降機)→香港と片道航空券を購入しておいたので、ソウル→香港間も大韓航空で飛ぶことになります。 今回搭乗するのは、世界的に珍機となることが確定しつつあるB747-8インターコンチネンタル。この機種の旅客型を導入したのはルフトハンザ、大韓航空、中国国際航空の3社のみで運用路線も限られています。気軽に乗れる短距離路線での運用は、大韓航空のソウル香港線や中国国際航空の国内線くらい。以前から乗りたい機材であったので、喜び勇んで予約を入れた背景があります。
引き続いての大韓航空搭乗記です。前回は、高麗航空との遭遇という思いがけぬイベントにより書き切れなくなってしまいました。今回はちゃんとソウル金浦まで到着しますので、こちらが「本編」という格好になります。
北京からソウル経由香港までの移動には、大韓航空(コリアンエアー)を選択。スカイチーム加盟航空会社なのでティアポイント獲得の観点からは何の足しにもならないのですが、便利なダイヤと手頃な料金を決め手として選択しました。 また、就航している機材もなかなか魅力的。北京ソウル金浦間は引退間近と思われるB747-400、ソウル仁川香港間は最新のB747-8と、乗り比べに持ってこいです!
設計時には3-3-3ないしは2-5-2の横9列が標準とされていた、ボーイングB777のエコノミークラス。ジャンボよりも横1列少ないのでゆったりですよーというのが元々の売りだったように思いますが、いつしか3-4-3の横10列を採用する航空会社の方が多数派になりつつあります。 比較的ゆったり目なキャビンが多いアジア系航空会社であっても、チャイナエアラインズ、エバー航空、中国東方航空、中国南方航空といった会社が国際線仕様機の横10列化に舵を切っているのは周知の通りです。 そんな流れに我らが(?)キャセイパシフィック航空も乗っかろうとしている?!という、非常に気になる噂が入ってきました。
B787大好きなANAが、東南アジア路線にも専用コンフィグのB787-9を投入するのだとか。今まで手つかずだった定員重視・ドル箱幹線のバンコク線にJALがSS2を投入開始したタイミングで、ANAも動いてきましたねー。