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【約11万円で560TP獲得可能】ジャカルタ発中東行きスリランカ航空ビジネスクラスが安い!

British Airways Executive ClubのTier Point(ティアポイント)を獲得するにあたっては、区間距離2,000マイルを超えるビジネス/ファーストクラスを効率よく利用するのが効果的です。

今回はティアポイント・コレクションにお誂え向きの航空券—各セグメントの区間距離が2,000マイルを少しだけ超える—として、横っ腹のみえる制服でお馴染みな、スリランカ航空ジャカルタ=コロンボ=ドバイ往復航空券をご紹介します。

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スリランカ航空の機材スワップが事の発端

事の発端は、この7月よりスリランカ航空のコロンボ=香港線が直行化されるというニュースを目にしたこと。

これまでスリランカ航空は、曜日によって行先の異なるバンコク経由便:コロンボ=バンコク=香港/広州線(機材はA330-200/300)を運航してきました。この便は以遠権運航区間であるバンコク=香港/広州間のみの搭乗も可能だったわけですが、直行便化により当該区間のUL便は消滅。機材もA330→A321にダウンサイジングと相成りました。

では、運用を減らしたA330はどの路線に転用されたのかな?と調べてみたところ、どうやらダッカ線とジャカルタ線に充当される模様。

コロンボ=ジャカルタ線はこれまで子会社のミヒンランカというLCCのA321による運航だったのですが、スリランカ航空本体の運航に変更となる上、機材もA330-200に大型化。インドネシアとスリランカの間にそこまでの需要があるとも思えないのですが、期せずしてダブルアップグレードが為されることになりました。

このような流れのなかで「そういえばコロンボ=ジャカルタ間の区間距離って2,000マイル超えてたよなー」と、適当な行先を入力して航空券を検索してみたところ…ジャカルタ発中東行きのビジネスクラス航空券が割安であることを発見しました。

獲得ティアポイントは(140+140)*2=560tp!! ジャカルタ発ドバイ行きビジネスクラス航空券

出発地・目的地を変更しつつ色々調べた結果、最も総額料金が安かったのはジャカルタ発ドバイ行き。(ドーハ、アブダビなど他の中東各都市行きも概ね同料金)

12ヶ月有効のビジネスクラス往復航空券が総額日本円換算11万円ちょいで購入できます。運賃そのものは7万円台前半なのですが、スリランカ航空は燃油サーチャージが結構高めですね…

とはいうものの、当該区間では二番手のロイヤルブルネイ航空の半額以下というぶっちぎりの格安設定ですから、かなり過激かつ攻めの運賃設定といえるでしょう。

ジャカルタ=コロンボ=ドバイの区間マイルは上記の通り。いずれの区間も2,000マイルを越えています。従って、British Airways Executive Club に加算すれば、1区間あたり140TPを獲得できます。また、スリランカ航空Iクラスの加算率は125%なので、これとは別途10,287Aviosも獲得可能です(スリランカ航空利用の場合、上級会員ボーナスAviosは加算されません)。

意外なことに、乗り継ぎも悪くありません。コロンボでのLayoverは往路が55分、復路が2時間20分とスムーズ。むしろ往路に関しては「おいおい、こんなタイトコネクション大丈夫か」という感じですが、MCT的には問題ない模様。(CMB空港の国際=国際MCTは通常1時間30分。しかしスリランカ航空便同士の乗り継ぎの場合これが45分に短縮されるようです)

故に、同社のWEBサイトでもばっちり予約発券可能であるものの、預け荷物が積み残される可能性はかなり高いように思います…運賃ルール上、コロンボでは往復無料にて途中降機が可能ですので、ドキドキしたくない性分の方は往路CMBでストップオーバーするのが良いでしょう。2日以内の滞在ならば無料でETAが取得できるので、実質コストはCMBの空港税のみでコロンボに滞在することができます。

12ヶ月間有効の運賃ということで、変更や取消のペナルティもゆるめ。予約変更は1回当たりIDR795,000(ざっくりUSD60相当)で可能です。

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ジャカルタ=コロンボ=ドバイ間で搭乗できる機材は?

(画像出典:Airliners.net

ビジネスクラス航空券だけに、どんな機材が充当されるかも気になる所。直近8月の運用を調べたところ

ジャカルタ=コロンボ間:A330-200(旧ビジネスクラス)(画像出典:Youtube

コロンボ=ドバイ間:A330-300(新ビジネスクラス)(画像出典:Youtube

が基本的に充当されるようです。

コロンボ=ドバイ間のA330-300は最早定番プロダクトと化しているCirrusを、ジャカルタ=コロンボ間を飛ぶA330-200は一世代前ながらもフラットになるタイプのシートを搭載。4区間中唯一のレッドアイ区間はCirrusなので、それなりによく眠れることでしょう。

この他に存在する、アジア内の往復560TP獲得可能なルートとしては

①キャセイパシフィック航空 コロンボ=香港=札幌往復
②キャセイパシフィック航空 札幌=香港=インドネシア各地往復
③マレーシア航空 台北=KL=カトマンズ往復

などが挙げられますが、どれも運用されている機材はちょっと残念な感じ。①②は香港=千歳間が殆どの場合B777-300(B773Z)なのでリージョナル機材、③に到っては全区間がB737-800ですので修行感満載です。

これらのルートと比較すると、このスリランカ航空の機材は悪くない…むしろ、航空券の金額に対してはかなりバリュー!と言えるのではないでしょうか。

【約11万円で560TP獲得可能】ジャカルタ発中東行きスリランカ航空ビジネスクラスが安い! まとめ

久しぶりにおトク航空券のご紹介でした。British Airways Executive Club会員のティアポイントを手早く獲得したい方には、悪くない案件だと思います。ポジショニングもさほど困難ではないですし、旅行先としてのドバイも魅力的です。

スリランカ航空は、近年プロダクト&サービスの改善に力を入れているようで、個人的には乗ってみたい航空会社の一つです。公式Youtubeアカウントで発信されている動画も結構手が込んでいます。…機内Wi-Fiでビデオ会議するのはムリだろ、とか色々とツッコミどころはありますけどね。なお、本記事の画像の中で、出典明記のないものは、この動画から引っ張ってきています。

プロダクト的にも悪くないですから、この運賃が継続して設定されるようであれば、今年下期に発券しようかなー。

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