- 2016-10-22
キャセイパシフィック航空 CX712便 バンコク→香港 プレミアムエコノミークラス搭乗記
キャセイパシフィック航空プレミアムエコノミークラスのリージョナル運用便に久しぶりに搭乗しました。今回搭乗したのはバンコク→香港間のCX712便。この便、シンガポール→バンコク→香港の経由便で、キャパシティ重視のリージョナル仕様機での運用が目立っていましたが、ここ最近はPY付き機材(A330-300/A340-300)もよく投入されているようです。
キャセイパシフィック航空プレミアムエコノミークラスのリージョナル運用便に久しぶりに搭乗しました。今回搭乗したのはバンコク→香港間のCX712便。この便、シンガポール→バンコク→香港の経由便で、キャパシティ重視のリージョナル仕様機での運用が目立っていましたが、ここ最近はPY付き機材(A330-300/A340-300)もよく投入されているようです。
一週間強米国にいっており、更新間隔が開いてしまいました。日本語を読み書きする量が通常よりも著しく少なかったせいか、なかなか筆が乗らない!ということで、今日はキャセイパシフィック航空に関するファニー&ライトなネタで一本お送りしましょう。
キャセイパシフィック航空では合計3タイプの旅客型B747ジャンボ(B747-200B/-300/-400)を保有していました。この中で最初期タイプといえるB747-200Bの運用開始年は1979年8月。世界の主要航空会社が1970年代前半にこぞって導入していたことを考えると、意外に遅い導入であることがわかります。 キャセイパシフィック航空がB747-200Bを初就航させた際の運航スケジュールが、routesonline.com (いつもネタを拾わせてもらっています!)に掲載されていたので、引用の上、記事にします。
色々と使い勝手の良いバンコク発券ですが、その中でもポテンシャル高いなと思うのがアメリカン航空の北米行き運賃。JALとの共同事業が展開されていますから、ルーティングの選択肢が多彩であるうえ、運賃ルールも比較的ゆるめ。うまく使えば、日本在住の方にとっても美味しい航空券を発券できると思います。
めでたくドサ回りステイ二都市目も終了。最後の滞在都市である台北に向かいます。このセクターはマイルの完全消化も兼ね、アジアマイルのエコノミークラス特典航空券として発券しました。
今日のネタはキャセイパシフィック航空が香港で展開する"fanfares"。今週分から新しくプレミアムキャビンもセールの対象になっていたので、取り上げます。 (ちょっと立て込んでしまい、ジャンボ・ラストフライトの搭乗記が全然書けていません!最早鮮度もへったくれもなくなってしまったので、さくっと書ける通常記事を先出ししていきます。)
本日のラストフライトにて、キャセイパシフィック航空のB747-400にお別れ搭乗をしてきました。この手のラストフライトイベントに参加したのは今回が初めて。想像以上のお祭り騒ぎで驚きでしたが、とても楽しいフライトになりました。
今回は気になる噂シリーズ第二弾。キャセイパシフィック航空の次世代リージョナルビジネスクラスに関する話題です。同社はなにやらスタッガード配置の新型シートの導入を検討している模様。いやはや、どういうものになるか気になりますね!
後半にかけて番狂わせがあり、ちょっとバタバタになってしまいましたが、無事にBritish Airways Executive Club Goldステイタスを獲得することができました。これで晴れてワンワールド・エメラルドもゲット。今後はワンワールド利用の旅行時に色々と捗りそうです。
ソウルで3泊した後、次は香港への移動。北京→ソウル(途中降機)→香港と片道航空券を購入しておいたので、ソウル→香港間も大韓航空で飛ぶことになります。 今回搭乗するのは、世界的に珍機となることが確定しつつあるB747-8インターコンチネンタル。この機種の旅客型を導入したのはルフトハンザ、大韓航空、中国国際航空の3社のみで運用路線も限られています。気軽に乗れる短距離路線での運用は、大韓航空のソウル香港線や中国国際航空の国内線くらい。以前から乗りたい機材であったので、喜び勇んで予約を入れた背景があります。