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お財布に優しいグローバルホテルチェーン ベストウェスタンにステータスマッチをかけてみた!

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いつも悩まされるのが、東京でのホテル選び。

一時期よりはレートが落ち着いたとはいえ、まだまだ全体に割高な水準にありますし、2万円払ってシェラトンに泊まっても、3万円払ってウェスティンに泊まっても「うーん…これじゃない。。これじゃないんだよ!!」といった感が否めません。もう来年度のSPGプラチナも確定したことですし。

それならできるだけコストセーブして、差額でバンコクのナイスなホテルに泊まったほうが精神衛生上よかろう!ということで色々と調べている中、有望なオプションとして浮上してきたのがこのBest Western。ステータスマッチを行っていることで有名なホテルチェーンですので、早速試してみました。

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Best Western(ベストウェスタン)とは?

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ベストウェスタンはアリゾナ州フェニックスに本社を置く、1945年創業のホテルチェーン。

元々はモーテル的なエコノミーホテルを米国内で展開していましたが、近年はグローバル展開と歩みを同じくして、従来よりもアップスケールなクラスのホテルも手がけるように。ベストウェスタン、ベストウェスタンプラス、ベストウェスタンプレミアという3ブランドが存在するようです。

そんなベストウェスタンの運営するロイヤルティプログラムがBest Western Rewards。このプログラム、年中ステータスマッチを受け付けているのが非常に特徴的です。しかも、トップページに堂々バナー掲載するという開き直りっぷり。すごいですねー。

米国の企業では、出張旅費に関するポリシーが、会社全体の業績や部署毎の予算達成状況に大きく左右される傾向があります。

私が以前勤めていた会社も、調子のよい時は「新入社員でも国内線100%加算運賃を発券してお咎めなし」という大盤振る舞い状態でしたが、EBITDAの目標達成が怪しくなってくると、役員でもスカイマークに乗っていました笑 国内出張はまだしも、米国本社のエグゼクティブも業績が悪くなるとデルタのYでフロリダから飛んできていたり。いやはや、大変ですねー。

このようなケースにおいてはホテルにかけられるバジェットも例外なく切り詰められます。そんななか、普段シェラトンやヒルトンクラスに泊まっている出張者が落っこちてくるのがベストウェスタンクラスなのでしょう。

緊縮財政下で手配するどさ回り出張。折角手に入れたHilton DIAもSPG Platinumも役に立たない世界に涙がちょちょきれるわけですが、滲む視界に現れる一筋の光明が、このステータスマッチ。ビジネストラベラーの駆け込み寺として軒先を提供しつつ、割と筋の良い客を丸取りしようという魂胆です。のべつ幕無しではなく、裏にはしっかりとした戦略がありそうです。こういうの結構好きかも。

若干話が脱線気味になりましたが、以前から存在は知っていたものの、試す機会のなかったBest Western Rewardsのステータスマッチにトライしてみました。

 

 

Best Westerd Rewards のステータスマッチ方法

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日本からアクセスすると日本語のサイトに飛んでしまいますが、これだとうまいことステータスマッチのページが表示されませんので、忘れずに言語設定を英語に変更しましょう。

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メインメニューのRewards>Rewards Homeのところをクリックすると、画面下のスライドバナーに "STATUS MATCH.... NO CATCH"というボタンが表示されます。ここをクリックすることで、ステータスマッチの専用ページに画面遷移します。わざわざ商標登録しているあたりに気合いを感じます。

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画面中程にステータスマッチ申請フォームへのリンクが貼られています。ここからフォームをダウンロードして必要事項を記入の上、指定のメールアドレスに送信すれば、ステータスマッチ手続きが完了します。とても簡単ですね!(私はSPGプラチナのデジタルカードと、アカウントマイページのスクリーンショットを添付して送信しました。)

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ここから先は著しく迅速。米国のビジネスアワーに送信したという事もありましょうが、ものの20分のうちにマッチ完了のメールを受信。なんとも速い!

結果、合計5段階あるうちの上から2番目、ダイヤモンドステータスにマッチすることができました。

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Best Western Rewards 上級会員ベネフィット&ポイントの使い道

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そもそもがビジネスホテルチェーンなので、そこまで手厚い優遇は望むべくも…という感じですが、今回マッチしてもらえたダイヤモンドステータスの場合

・通常ポイント(1USDあたり10pts)に対して30%のボーナス付与
・到着時にBest Available Room(スイート除く)にアップグレード
・ウェルカムギフトがもらえる

というベネフィットがあるようです。ふむふむ。シングル予約してダブルに〜くらいのアップグレードは期待できそうですね。

ポイントの使い道は色々ありますが、敢えてポイント貯めてまでベストウェスタンで無料宿泊する…?という感は否めません。ある程度貯まったら、エアラインマイルに移行するのが吉でしょう。

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提携先航空会社の顔ぶれは結構ユニーク。米大手航空会社のうちアメリカンとしか提携していないのが意外な一方、ドイツはルフトハンザとエアベルリンの両方に移行OK。アジア代表がキャセイとアシアナなのは単純にベストウェスタンの店舗数の兼ね合いでしょう。

大体の航空会社に置いて5,000pts=1,000マイルとして移行可能です。つまり、ダイヤモンド会員の場合は利用額1USDあたり2.6マイル相当のポイントが貯まるということが分かります。SPGやマリオットの上級会員には及びませんが、ビジネスホテルチェーンであることを考えれば、なかなか良い線いってるといえるのではないでしょうか。

 

ベストウェスタンは日本国内の出張でも使えるの?

結論から云うと、結構使えそうです。特に、地方から東京に出張に来る場合は結構ナイスな選択肢になるかも。

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適当な日程で東京のホテルを検索してみると、よっぽど混雑している日で無い限り、上記のような感じのレートが表示されます。APAホテルが1万円越えの料金をドヤ顔提示していることも多い中、5000円台というのはなかなか魅力的ですね。

リトルインディア西葛西とか、鶴見とか、若干ローケーションが外し気味なのは気になるところですが、バジェットコンシャスな出張旅行の場合は大いにアリな選択肢でしょう。(アップグレードの結果、一般的な日本のビジネスホテルよりは広い部屋をもらえそうだし…)

ちなみに、日本語サイトで検索するよりも英語サイトで検索する方がずっと安い料金が表示されていました。ぜひ英語サイトから料金検索してみてください。

 

 

まとめ

心躍るホテルステイとは程遠そうなホテルチェーンではありますが、戦略的に設定されたステータスマッチは、我々顧客サイドにも大きなベネフィットのある、ナイスな企画です。

今回の出張では、壁が薄くて有名なシェラトン都東京比で45,000円ほどセーブできそうです。白金台とリトルインディア西葛西ではだいぶ周辺環境が異なりそうですが、セーブしたコストをもっと期待リターンの大きい所で使える!と考えれば、モチベーションも喪失することなく出張を切り抜けられること請け合いです。

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