- 2019-02-03
- 2019-02-04
KLMオランダ航空 B777-300ER ビジネスクラス搭乗記 KL809便 クアラルンプール→ジャカルタ
KLMオランダ航空 B777-300ER ビジネスクラスの搭乗記です。 最早貴重な存在となった以遠権路線であるクアラルンプール→ジャカルタ線 の搭乗レビューを公開します。
KLMオランダ航空 B777-300ER ビジネスクラスの搭乗記です。 最早貴重な存在となった以遠権路線であるクアラルンプール→ジャカルタ線 の搭乗レビューを公開します。
前回のエコノミークラス搭乗記から大分間隔が開いてしまいましたが、続いてビジネスクラスの搭乗記です。マレーシア航空 A350-900のビジネスクラスは一見A330-300と大差がありませんが、よく観察してみると細かなアップデートが為されています。一方で、これは好き嫌いが分かれそうだなというポイントも。そんな MH A350-900のビジネスクラスをレビューします。
昨年の記事で、バンコクやクアラルンプール発の欧州経由日本行きバックワンウェイが安い&楽しい!と書きました。しかしながら、美味しいなと思えるルーティングは大体エコノミー。プレミアムエコノミーやビジネスクラス利用のパターンに関していえば「面白いけど、コスパ的にはちょっとね…」というようなものばかりでした。それならば、ビジネスクラス料金が割安ということで名高いあの国を出発地にしてみると、どんなルートが組めるでしょうか。2018年のプランニングも兼ねて、調べてみましょう。
マレーシア航空が満を持して導入中の最新鋭機材、エアバスA350-900。本来的にはロンドン線を始めとする長距離花形路線に投入される機材ですが、1月の中頃までリージョナル路線で「慣らし運転」を行っています。日本路線への投入も予定される「期待の新人」はどんな機材なのでしょうか。まずはエコノミークラスの搭乗記です。
マレーシア航空のエアバスA380-800が、クアラルンプール=東京成田線/ソウル仁川線に期間限定で就航するようです。こちらの記事でも触れた通り、マレーシア航空のA380-800は2018年中の引退が予定されています。ロンドン/ジェッダ/メディナといった定番路線以外で搭乗できるのは、もしかしたらこの機会が最後かも…
以前は値頃感皆無だった、キャセイパシフィック航空のインドネシア発券。久しぶりにチェックしてみたところ、運賃水準が若干切り下がったうえ、以前は別枠で運賃が設定されていた札幌千歳行きが東京・大阪・名古屋等と同運賃になっていました。 先日の記事で取り上げたスリランカ航空のドバイ往復航空券同様、ジャカルタから香港経由で札幌を往復すると、British Airways Executive Clubのティアポイントが560TP獲得可能。日本在住のBAEC会員には、こちらの方が使いやすいかもしれません。
British Airways Executive ClubのTier Point(ティアポイント)を獲得するにあたっては、区間距離2,000マイルを超えるビジネス/ファーストクラスを効率よく利用するのが効果的です。 今回はティアポイント・コレクションにお誂え向きの航空券—各セグメントの区間距離が2,000マイルを少しだけ超える—として、横っ腹のみえる制服でお馴染みな、スリランカ航空ジャカルタ=コロンボ=ドバイ往復航空券をご紹介します。
2015年3月末より、エアバスA320型機で運航されてきたキャセイドラゴン航空の香港羽田線。羽田発が夜行便ということもあり、私自身は搭乗する機会がなかった便なのですが、今年の春夏スケジュール終了を以て運航休止となるようです。
野暮用でラオスの首都、ビエンチャンに飛ぶことに。 タイ航空は妙に高い、バンコクエアウェイズとエアアジアは時間帯が良くない…ということで、ラオスのナショナルフラッグキャリアである、ラオス航空に搭乗することに。短距離フライトですが、初搭乗の航空会社となると気分が上がります!
運航乗務員・客室乗務員のストライキは欧州系航空会社のお家芸ですが、ここ最近は英国の翼 British Airways でもストライキ(未遂を含む)が増加中。この背景にあるのは、従来の客室乗務員よりもお粗末な待遇下で勤務を強いられている "Mixed Fleet" と呼ばれるクルーと会社との間で発生している労使紛争です。