- 2016-10-01
- 2016-10-08
キャセイパシフィック航空 B747-400 ラストフライト【ダイジェスト版】
本日のラストフライトにて、キャセイパシフィック航空のB747-400にお別れ搭乗をしてきました。この手のラストフライトイベントに参加したのは今回が初めて。想像以上のお祭り騒ぎで驚きでしたが、とても楽しいフライトになりました。
本日のラストフライトにて、キャセイパシフィック航空のB747-400にお別れ搭乗をしてきました。この手のラストフライトイベントに参加したのは今回が初めて。想像以上のお祭り騒ぎで驚きでしたが、とても楽しいフライトになりました。
いつも悩まされるのが、東京でのホテル選び。 一時期よりはレートが落ち着いたとはいえ、まだまだ全体に割高な水準にありますし、2万円払ってシェラトンに泊まっても、3万円払ってウェスティンに泊まっても「うーん…これじゃない。。これじゃないんだよ!!」といった感が否めません。もう来年度のSPGプラチナも確定したことですし。 それならできるだけコストセーブして、差額でバンコクのナイスなホテルに泊まったほうが精神衛生上よかろう!ということで色々と調べている中、有望なオプションとして浮上してきたのがこのBest Western。ステイタスマッチを行っていることで有名なホテルチェーンですので、早速試してみました。
今回は気になる噂シリーズ第二弾。キャセイパシフィック航空の次世代リージョナルビジネスクラスに関する話題です。同社はなにやらスタッガード配置の新型シートの導入を検討している模様。いやはや、どういうものになるか気になりますね!
色々な所で報じられている通り、9月23日付で米ホテル大手マリオット・インターナショナルによるスターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツ・ワールドワイドの買収手続きが完了しました。 法的な手続きが終了したということで、早速会員プログラムの方にも動きがありました。マリオットの「Marriott Rewards」とスターウッドの「Starwood Preferred Guest」が段階的に統合されていく予定である事は既報の通りですが、その第一段階が両プログラムの「相互ステイタスマッチ」。 マリオットないしはスターウッドの上級会員は、相手側のプログラムでも同等の会員資格を取得できることとなりました。今回の記事においては、この相互ステイタスマッチ内容をレビューしつつ、両プログラムの上級会員ベネフィットを比較します。
今回の香港滞在は元々2泊を予定していたところ、後になってから3泊に変更に。 先日宿泊記をアップしたNovotel Nathan Road は非常に居心地のよいホテルであり、バタバタと移動するのは気ぜわしくて嫌なので、ここを延泊できればベストだったのですが…残念ながら最終日は満室。直前にもかかわらず割安なレートを出していた、湾仔にある同系列のホテルに移動しました。
来たる9/24に開催される、Teppei101主催の「成田貸切バス遠足」。 私もバンコクから参加します!
欧州各国や中国、東南アジアを中心に旅する人には使い勝手の良い、Accor Hotels Le Clubプログラム。このプログラムのポイントは提携航空会社のマイレージに移行できるほか、加盟ホテルの宿泊料金の支払いに充てる「Rewards hotel vouchers」として利用する事もできます。 この仕組みが悪用され、当方のアカウントから合計8,000ポイント(160ユーロ相当)が悪意の第三者に詐取されそうになりました。Accorのカスタマーサービス曰く、類似の例が何例かあるようですので、周知も兼ねて記事にまとめます。
後半にかけて番狂わせがあり、ちょっとバタバタになってしまいましたが、無事にBritish Airways Executive Club Goldステイタスを獲得することができました。これで晴れてワンワールド・エメラルドもゲット。今後はワンワールド利用の旅行時に色々と捗りそうです。
大韓航空のB747-8を満喫した後は、空港バスA21番で香港は九龍へ。通常だとエアポートエクスプレスで九龍駅まで行くことが多いのですが、今回は宿泊先がNovotel Nathan Road Kowloon(ノボテル・ネイサンロード・九龍)なので、空港バスで都心まで向かうことにしました。 乗車後約40分で、彌敦酒店停留所に到着。エアポートエクスプレス+MTRよりも恐らく速く、運賃はHKD33とお値打ちプライス。荷物が著しく大きくなければ、時間帯を問わず頻発しているA21番バスが、このホテルへのベスト・アクセスでしょう。ただ、復路に関しては停留所に到るまでに、エレベータなしの地下道で彌敦道(ネイザン・ロード)を横断する必要があります。従ってスーツケースだとしんどい場合もでてきそう。 玄関を入った所にベルデスクがあるので、そこで荷物を託し、ロビー階経由でチェックインに向かいます。
ソウルで3泊した後、次は香港への移動。北京→ソウル(途中降機)→香港と片道航空券を購入しておいたので、ソウル→香港間も大韓航空で飛ぶことになります。 今回搭乗するのは、世界的に珍機となることが確定しつつあるB747-8インターコンチネンタル。この機種の旅客型を導入したのはルフトハンザ、大韓航空、中国国際航空の3社のみで運用路線も限られています。気軽に乗れる短距離路線での運用は、大韓航空のソウル香港線や中国国際航空の国内線くらい。以前から乗りたい機材であったので、喜び勇んで予約を入れた背景があります。