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マレーシア航空 東京成田線ダイヤ改正 2017年夏スケから日本週末発着旅程が組みやすくなりそう!

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破格のビジネスクラスセール料金が人気のマレーシア航空。ここ最近は大分認知度が上がってきたのでしょうか。週末の成田線は格安ビジネスクラス(Zクラス)の予約が入りづらくなってきた印象があります。

そんな需要動向を反映してか、成田クアラルンプール線を2便運航とする曜日が、2017年夏スケジュールから変更になるようです。週末に絡ませた旅程が組みやすくなりますから、日本在住の方にとっては朗報でしょう!

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2017年夏スケ(2017/3/26〜)マレーシア航空成田クアラルンプール線スケジュール

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11/25付けの Routes Online によると、クアラルンプール成田線の運航スケジュールが下記の通り変更になるとのこと。

Malaysia Airlines at the launch of summer 2017 season is adjusting operations for Kuala Lumpur – Tokyo Narita service, operating 10 times a week. From 26MAR17, the airline’s MH070/071 service will operate on Day 357, instead of Day 156. Airbus A330-300 aircraft operates this route.

MH070 KUL0950 – 1800NRT 333 日
MH070 KUL0950 – 1830NRT 333 水金
MH088 KUL2330 – 0740+1NRT 333 デイリー

MH089 NRT1030 – 1645KUL 333 デイリー
MH071 NRT2140 – 0400+1KUL 333 水金日

GDS上で表示されるスケジュールにも、既に変更が反映されています。

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スケジュール変更のメリット@日本在住者編①ー月曜朝一出社旅程が組みやすくなった

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今回のスケジュール変更では、元々月・金・土曜日運航だったMH70/71の運航曜日が水・金・日曜日の運航に変更となっています。

東京にて月曜朝一出社の旅程を組もうとすると、これまでは日曜夜クアラルンプール発のMH088便への搭乗がマストでした。

この便は成田着が07時台であるため、都心立地のオフィスに定時出社できるかはちょっと怪しいところ。また、マレーシア航空各路線からの乗り継ぎが非常に便利なダイヤ設定なので、安いブッキングクラスでは予約の入りにくい便でもあります。

新しいスケジュールでは、クアラルンプール発日曜午前便が設定されています。この結果として、日曜の夕方に成田に帰着する、余裕ある旅程を組むことが可能となりました。

クアラルンプール発が午前9:50と早いため、東南アジア各都市発のリージョナル便からは接続しづらいのが泣き所ですが、「月曜朝一から確実に出社したい人」「旅行の最後のセクターが夜行便というのは身体的に辛い」という人にとっては、選択肢が増えて良いことだと思われます。

スケジュール変更のメリット@日本在住者編②ーKL以遠長距離便との接続パターンが増えた

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元々、MH成田線のダイヤは非常にうまく組まれています。2便あるうちのどちらの便に搭乗したとしても、乗り継ぎ先の路線がロンドン・シドニー等ダブルデイリー路線であれば、シームレスな乗り継ぎを行うことが可能なのです。

これらのダブルデイリー運航都市から成田日曜帰着の旅程を組もうとする場合、今回のスケジュール変更によって取り得る乗り継ぎパターンが二倍になりました。ビジネスクラスプロモーション料金に割り当てられるZクラスは、第一希望便だと取れないことも多いので、結果として最安料金で飛べる機会が増えると推測されます。

また、デリー、ムンバイ、パースといった、KL早朝着便しか設定がない都市から戻ってくる場合には更にメリットが大きくなります。これまで日曜帰着旅程では不可避だった、KLでの長時間乗り継ぎが解消されるからです。

このため、比較的高単価な運賃での利用が多そうなインド行きのビジネストラベラーに対しても、訴求力の強いスケジュールになったといえましょう。

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マレーシア航空 2017年夏スケジュール 東京成田線ダイヤ改正 のまとめ

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これまで見てきた通り、得ること多く失うものが少ない、日本在住者にとっては好ましいスケジュール変更です。

色々と困難な状況にあるなか、どうにか搭乗率を上昇させ、レベニューを増やそうと試行錯誤するマレーシア航空。今回のダイヤ改正はちょっとしたスケジュール変更でありますが、日本市場のニーズをよくとらえた、文字通りの「改正」であるように思えます。

欲をいえば、MH070のクアラルンプール出発をあと1時間遅らせてもらえないかな〜とも感じたり。KL発が11:00であれば、東南アジア各都市発始発便からの乗り継ぎが可能になってきます。

時刻表上、成田のターンアラウンドは3時間近くありますので、上記のようにKL出発時刻を1時間程度繰り下げることは充分可能なはず。機材運用の都合もありましょうが、より使いやすいスケジュールにするため、是非今後の検討材料としていただきたいところです。

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