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キャセイパシフィック航空利用時の最適な発券地は?(British Airways Executive Club会員向け)

2016/11/26

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ここ最近、キャセイパシフィック航空にはとんと有償搭乗していません。British Airways Executive Clubに宗旨替えしたとはいえ、ブログ名は元Marcoflyerですし、たまには乗らないとバチがあたるかな…?ということで、どの発券地が費用対効果良好か、調べてみました。(せっかくなのでロング路線中心で調査しています)

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キャセイパシフィック航空
方面別プレミアムエコノミー/ビジネスクラス料金 & TP単価一覧

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上記の表は、キャセイパシフィック航空のプレミアムキャビンに関し、欧州、北米、アフリカ、豪州、日本行きの発券地別最安値運賃を取りまとめたものです。(PDFはこちら

各方面の代表的…というか私が飛びたい都市として独断と偏見で選んだ

欧州:パリ・シャルルドゴール
北米:ニューヨーク・JFK
アフリカ:ヨハネスブルグ
豪州:シドニー
日本:東京

を調査対象としています。
各都市行きの8月下旬出発、有効期間問わずという条件で、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスの最安値を調べました。全て燃油サーチャージ・空港税込みの料金になっています。

調査結果は行先・クラス別にソートして並べ替え、ティアポイント単価が600円未満の行には着色をしてあります(マルコポーロクラブのクラブポイントではありませんので、念のため!)。

プレミアムエコノミー非設定便に搭乗する場合はエコノミークラスの利用を強いられますが、この点については各旅程のティアポイント計算には反映させていません。予めご了承下さい。

 

 

方面別レビュー① パリ・シャルルドゴール行き

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まずは欧州のパリ行きの料金を見てみましょう。着色されたセルはソウル発券のプレミアムエコノミーだけ。ティアポイント・ラン目線では総じて魅力がないですね…。

どう考えてもソウル発券のBAを買った方が良いですね、ありがとうございます、という感じです。

とはいうものの、夏場の日本発欧州行きは各社料金が高騰しがちではあります。成田発のプレミアムエコノミー18万円強というのは、航空券としては十分に価格競争力があるのではないでしょうか。

 

 

方面別レビュー② ニューヨーク・JFK行き

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あの日本発Iクラス亡き今、割安感があるのはコロンボ発券です。プレミアムエコノミー、ビジネスクラスともにティアポイント単価では最安値をたたき出しています。

コロンボ香港間は2,000マイルを超えますので、British Airways Executive Clubの基準では「中距離路線」扱い。この為、他の発券地よりもティアポイントが余計に稼げるため、ティアポイント単価が低くなる傾向があります。

北米線は真面目にビジネスクラスを購入すると結構高く付くので、CMBJFK往復ビジネスで30万円弱というのは悪くないディールではないでしょうか(旅行日程に余裕のある方限定ですが)

また、日本発券もプレミアムエコノミーに関しては割安な水準にあります。上級クラスが比較的空いているニューアーク行きを取って、インボラアップグレードに賭けてみるというのもありかもしれません。

 

 

方面別レビュー③ ヨハネスブルグ行き

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ここでヨハネスブルグかよ!という感じですが、一度行ってみたいんですよ、南アフリカには。キャセイパシフィック航空唯一のアフリカの就航都市でもありますしね。

ここでもコロンボ発券が強いです。プレミアムエコノミーとビジネスクラスの差が小さい(約5万円)ですので、快適性を考えるとビジネスクラスの方が魅力的でありましょう。

プレミアムエコノミーであれば、台北発券も悪くないです。単純にヨハネスブルグを往復したいのであれば、ルーティング上のロスも少ないので、Good Choiceになるかと思われます。

行先が限られてしまうので今回は取り上げなかったのですが、ヨハネスブルグ発券も日本・北米行きが安かったりします。これと組み合わせてひたすらキャセイを乗り倒す!というのも考えられたり。食傷気味になるくらい乗れますよ。

 

 

方面別レビュー④ シドニー行き

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コロンボ発券の割安感は相変わらずですが、ビジネスクラスの運賃が出てきませんでした。なぜか設定がないようです。日本発券もまずまずの水準ですが、これだけのコストをかけてオーストラリアに行きたいかといわれると…個人的には遠慮したいところです。

 

 

方面別レビュー⑤ 日本行き

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これは個人的な備忘録代わりに調べたのですが、ここからティアポイント単価の準優勝が出ました。Teppeiさんやウルトラ先生が以前頻繁にやられていた所謂「コロ助」ルートです。

とはいうものの、単に360tpを獲得したいのであれば、もっと効率的なルーティングは沢山有ります。スリランカに興味があるのでなければ、さほど有用とはいえないかもしれませんね…。

 

 

まとめ

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British Airways Executive Clubのティアポイント獲得という要素を優先事項とすると、キャセイパシフィック航空の有償搭乗はあまり効率的でないようです。

個人的にそそられる発券地NO.1はコロンボです。

ニューヨークないしはヨハネスブルグ行きのビジネスクラスに関しては、効率的にティアポイントを獲得できるだけでなく、他社料金の相場を考慮した場合にも割安であるように感じました。

キャセイパシフィック航空は、キャビンクルーがOutstandingな航空会社だと思っています。一方で、空港ラウンジ以外のプロダクト&サービスは、足元の情勢を見る限り、停滞ないしは後退しています。料金自体も総じて強気な設定になっているように見受けられます。これらの事情を考慮すると、有償ではなく特典航空券での搭乗がメインとなる状況は当分変わらなそうです(申し訳ないですが…)。

British Airways Executive Club Gold会員になると、BA/AA/JL搭乗時には区間マイルの100%がボーナスポイントとして貯まります。従って、長距離路線の有償搭乗時は上記3キャリアを優先してチョイスし、キャセイパシフィック航空にはガッツリ貯めたAviosを使ってアワードで乗る…というのが良いように思います。

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